スタッフブログ
【熊本市 外壁塗装・屋根塗装】外壁が劣化してしまう原因とは?
2023.08.16
スタッフブログ
執筆者/監修者
川本 周一郎
熊本市、宇城市、宇土市、八代市の皆様こんにちは♪
プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装です😊
長年お家に住んでいると必ず劣化はつきものです。しかし、「何が原因で劣化したのだろう?」「解決策はあるのか?」等、お悩みの方も多いです。
外壁の劣化が起きてしまったときは、経年劣化による原因やそれ以外の原因など分かれ、様々です。
また、劣化症状は外壁の種類ごとに起きやすいものなどがあります。
今回は劣化の原因についてお話していこうと思います🙌
1.紫外線や熱によるもの

外壁の塗膜表面が紫外線や熱にさらされると、塗膜が分解して劣化の進行が早まります。
特に紫外線が当たりやすい南面は、北面と比較して劣化事象が早く現れる傾向があります。
塗料の色褪せやチョーキング、コーキングの劣化などは紫外線の影響を多く受けるほど早まります。
2.雨や風によるもの

外壁は、雨や風にさらされることでダメージを受けやすくなります。
台風や強風によって雨が外壁に打ち付けられることで特に金属のトタンなどの外壁はさびなどの症状が起きてしまいます。
また、サイディングやコンクリート・モルタルなどの外壁も塗膜で保護していても酸性の雨によって少しづつ影響を受けてしまいます。
3.経年劣化(耐用年数)によるもの

建物や塗料には、耐用年数と呼ばれる経年劣化があります。
そして、建物に寿命がくれば劣化の症状は必ず出てきてしまいます。
外壁が耐用年数を過ぎることで、ひび割れ・チョーキング現象などの症状があらわれてきます。
建物の劣化の原因にはさまざまな要因があります。放置すると年々悪化していき、メンテナンスする時に必要以上に費用がかかってしまう場合もあります。
『劣化してきたな・・・』と思った時は早めのメンテナンスをお勧めします!
屋根・外壁で気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください♪
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プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装
熊本県熊本市南区富合町志々水85-1
TEL 096-288-2371
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執筆者/監修者
株式会社川本塗装 代表取締役
川本 周一郎
1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、外装劣化診断士 職人歴25年
1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は25年。
日々、外壁塗装の現場調査や、メンテナンスの提案、塗装工事の現場管理、アフターサービスを行っています。
塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。
サービスと工事品質の向上を追求し続け、お客様により高い満足と安心をご提供し続けます。
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