スタッフブログ
【熊本市 外壁塗装・屋根塗装】【作業工程】錆止めの必要性
2024.03.08
スタッフブログ
執筆者/監修者
川本 周一郎
熊本市、宇土市、宇城市、八代市のみなさまこんにちは♪
プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装です🫡
外壁塗装を行う際に欠かせない作業の一つに、錆止め作業があります。
そこで今回は、『錆止め』がなぜ塗装に必要なのかを解説していきたいと思います!

外壁に発生した錆は、放置すると建物全体の外観だけでなく、耐久性や安全性にも影響を及ぼす可能性があります。 そこで、外壁塗装を行う前に錆止め作業を行うことが重要です。
錆止めの必要性
①金属の腐食を進行させない
外壁の表面に発生した錆は、金属部分の腐食を進行させます。 これにより、外壁の強度が低下し、建物の安全性が損なわれる可能性があります。 また、錆が進行すると塗料の密着性が損なわれ、塗装の劣化が早まることもあります。 その結果、建物のメンテナンスコストが増加し、修復や塗り替えが頻繁に必要になる恐れがあります。
②外壁塗装の耐久性を高める
錆止め作業は外壁塗装の耐久性を高めるためにも重要です。 外壁に適切な錆止め処理を施すことで、塗料がより良い密着性を持ち、外壁の劣化を防ぎます。 また、錆止め塗料には耐候性や防水性が高いものもあり、建物の耐久性を向上させる効果も期待できます。
③建物の美観を保つ
錆止め作業を適切に行うことで建物の美観を保ち、耐久性や安全性を確保することができます。 錆止め作業は外壁塗装の一環として重要な工程であり、適切な施工を行うことで建物のメンテナンスコストを抑えることができます。

まとめ
錆止めは作業工程の中で必要な作業ということがわかりました。
外壁の状態や材料に応じて適切な錆止め処理方法や塗料を選定することで、より効果的な施工が可能となります。 また、錆止め作業は専門的な知識と技術が必要なため、信頼できる塗装業者に依頼することをおすすめします。
熊本の塗装会社なら川本塗装まで!
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プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装
熊本県熊本市南区富合町志々水85-1
TEL 096-288-2371
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執筆者/監修者

株式会社川本塗装 代表取締役
川本 周一郎
1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、外装劣化診断士 職人歴25年
1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は25年。
日々、外壁塗装の現場調査や、メンテナンスの提案、塗装工事の現場管理、アフターサービスを行っています。
塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。
サービスと工事品質の向上を追求し続け、お客様により高い満足と安心をご提供し続けます。
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