スタッフブログ
【作業工程】シーリング打ち替え工事とは?
2024.01.15
スタッフブログ
熊本市、宇土市、宇城市、八代市のみなさまこんにちは♪
プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装です🫡
弊社のブログの中でも度々出てくる工程・・・
シーリング工事🧑🔧
「名前は聞いたことあるけど内容まではわからない」「本当に必要な工事?」等、疑問に思われる方も多いかと思います。
そこで、今回は『シーリング工事』についてご説明したいと思います!
シーリング打ち替え工事とは?
既存のシーリング材を取り除いて、新しいシーリング材を充填する作業のことです。
シーリング工事の流れ
〇既存のシーリング材を取り除く
カッターで切り込みを入れて既存のシーリング材を取り除きます。
〇取り除いた箇所の清掃
ハケで周囲の汚れやカビ・コケなども綺麗に取り除き、新しいコーキングの剥がれを防ぎます。
〇シーリング材を充填する
シーリングガンを使って、シーリング材を充填します。
〇シーリング材を平坦にする
段差や凸凹感が出ないように気をつけながら平らに仕上げます。
〇施工完了
定期的な打ち替えが必要
外壁のシーリングは時間の経過とともに少しずつ劣化していきます。そうなると、ひび割れや剥離などの様々な劣化症状がみられるようになります。こうした劣化症状が現れた時は『防水性が失われてきたサイン』です。
劣化症状があらわれたまま放置をすると、劣化したシーリングから雨水が侵入してしまいます。雨水が侵入し続けると、次第に外壁にも雨水が染み込むようになります。
雨水が染み込んだ外壁材は腐食するなど、早々にダメになる可能性が大です。
さらに、シーリングから侵入した雨水が住まいの内部まで入り込むようになると、カビ・シロアリ・雨漏りなどの発生リスクも生じます。
こうした事態を引き起こさない為にも、定期的にシーリング材を打ち替えて補修する必要があるのです。
シーリングの打ち替えサイン
以下のような症状がでたら打ち替えサインです。
剥離
ひび割れ
切れ
多くの場合、シーリング施工後10年~15年で上記のような症状がみられるようになります。
ご自身では施工の判断がつかない・・・そういう場合は、まずプロに診断してもらうことをおススメします。
弊社ではいつでも無料で診断しております🙌
診断後、無理な営業は一切ございません!
お気軽にご相談ください♪
熊本の塗装会社なら川本塗装まで!
屋根・外壁で気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください♪
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