スタッフブログ
【熊本の塗装】雨の日の外壁塗装
2024.05.02
スタッフブログ
執筆者/監修者
川本 周一郎
熊本市、宇土市、宇城市、八代市のみなさまこんにちは♪
プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装です🙌
梅雨に入る前に雨の日の外壁塗装についてご説明していきたいと思います!
梅雨時期でなくても、雨が続く時があります。そんな時、外壁塗装は天候に左右されてしまいます。
まず、外壁塗装ができない天気とは・・?
外壁塗装ができない天気
①湿度85%以上
②雨や雪が降っている☔⛄
③強風が吹いている🌀
④外壁面が結露していたり霜がおりている
このような条件の元、無理やり施工するとこのような不具合が起こります。
・塗料が水で薄まり、塗料本来の機能が発揮できない
・塗料が乾燥しないため、仕上がりが綺麗にならない
・湿気が原因で、密着不良がおき、剥がれや浮きなどが発生するリスクがある
工程によってできる作業
外壁塗装ができない天気でも、工程によってはできる作業があります。
〇→工程を進めることが可能
×→工程を進めることは不可能
△→大雨や天候が荒れた場合は中止になることがあります
よくある質問
①中止はいつ決まる?
工程の当日に雨が降っている場合は、当日の朝に中止になります。
天気予報で大雨等、わかっている場合は予め中止になる場合もあります。
②作業中に雨が降ってきた場合は?
作業中、突然雨が降ってきた場合、途中まで塗装をしている箇所があれば天候の回復を待ちます。回復後に再度塗り直します。雨が続くようであれば、後日塗り直しが行われます。
まとめ
このように、雨天の場合は出来る作業が限られてきます。その場合は工程も延びてしまいます。延びた場合の延長料金は発生しませんのでご安心ください。
天候が悪い時に無理して作業をすると仕上がりに影響を及ぼします。その為、作業ができない条件に該当する場合は、作業を中止させていただきます。作業期間が延びる場合もありますが、丁寧な作業を心がけていますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
熊本の塗装は川本塗装まで!
屋根・外壁で気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください♪
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プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装
熊本県熊本市南区富合町志々水85-1
TEL 096-288-2371
✉ kawamototosou@outlook.jp
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執筆者/監修者
株式会社川本塗装 代表取締役
川本 周一郎
1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、外装劣化診断士 職人歴25年
1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は25年。
日々、外壁塗装の現場調査や、メンテナンスの提案、塗装工事の現場管理、アフターサービスを行っています。
塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。
サービスと工事品質の向上を追求し続け、お客様により高い満足と安心をご提供し続けます。