スタッフブログ

熊本市、宇土市、宇城市、八代市のみなさまこんにちは♪

プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装です😊

こちらの投稿でもご紹介したモルタル壁。そんなモルタル壁は、ひび割れ・剥がれ等の劣化症状が見られることが少なくありません。

モルタルのひび割れは、施工後に徐々に硬化収縮することで発生してしまいます。また最近は地震も多く、建物にかかる負荷により生じる動きに対応できず、ひび割れが発生します。

一見、小さな症状のように見られますが、決して放置しないようにしましょう。なぜなら、そのひび割れから雨水が侵入し、雨漏りが発生してしまうからです。

そのような事態にならない為にも、補修工事がとても大事な作業になるのです。

外壁にひびが入っている場合、どんな作業をするのか?

弊社ブログの『本日の作業の様子』でも度々投稿していますが、今回は詳しくご説明したいと思います。


クラックの補修方法

①クラック部分カット

クラック部分を専用の機械でカットした部分がV字になるようにカットしていきます。

②コーキングプライマー塗布

クラック部分が乾燥し、ほこりを清掃後、プライマーを塗布します。

③コーキングの充填

モルタル外壁よりも少し低くコーキングを充填します。充填後はすぐにヘラで押さえて表面を平にしていきます。

④モルタル塗布

既存の外壁の高さに合わせるようにモルタルを塗布し、平に仕上げます。

⑤塗装

クラック補修部分を既存外壁の色と合うように塗装します。

先述でもお伝えしたとおり、ひび割れを放置すると、雨水が侵入し雨漏りが発生します。

『このくらいのひび割れは大丈夫』と思わず、ひび割れがあったら専門業者に見てもらうことをおススメします。

弊社ではいつでも無料で診断・お見積りします🫡

診断後も無理な営業は一切ございませんのでお気軽にご相談ください♪

熊本の塗装会社なら川本塗装まで!

屋根・外壁で気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください♪
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プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装
熊本県熊本市南区富合町志々水85-1
TEL 096-288-2371
✉ kawamototosou@outlook.jp
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執筆者/監修者

川本 周一郎の写真

株式会社川本塗装 代表取締役

川本 周一郎

1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、外装劣化診断士 職人歴25年

1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、外装劣化診断士の資格を持ち、塗装職人経験は25年。
日々、外壁塗装の現場調査や、メンテナンスの提案、塗装工事の現場管理、アフターサービスを行っています。
塗装工事は工事完了後からがお客様との本当のお付き合いの始まりです。
サービスと工事品質の向上を追求し続け、お客様により高い満足と安心をご提供し続けます。

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