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熊本市、宇城市、宇土市、八代市の皆様こんにちは♪

プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装です🙌

今回はアスファルトシングルについてご説明していきたいと思います。

屋根材の中でも代表的な屋根は以下の7種類です！

①スレート瓦

②ガルバリウム鋼板

③アスファルトシングル

④陶器瓦

⑤トタン

⑥セメント瓦

⑦陸屋根

※既に投稿済みの種類はクリックすると見れます。

アスファルトシングルとは

アスファルトシングルとは、アスファルトで表面をコーティングされたシート状の屋根材です。
アメリカ等では多く使われていますが、日本ではここ10年間で普及した比較的新しい素材です。

アスファルトシングルのメリット

①デザイン性が高い

アスファルトシングルはデザイン性の高さが特徴です。砂粒や石粒を吹き付けて着色するため、砂粒の色によってさまざまなカラーに仕上げることが可能です。

洋風だけでなく、和風住宅にも合うため、ほかの住宅とひと味違った個性を出すことができます。

②防水性が高い

アスファルトシングルは、仕上材に防水シートが使われているため、防水性が高くなります。

通常の屋根の場合、屋根材の下地となる防水シートだけで雨水の侵入を防ぐ必要がありますが、アスファルトシングルの場合は、屋根材自体が防水の役割を果たしています。

③防音性が高い

金属屋根の場合、雨音が室内まで響いてしまうこともありますが、アスファルトシングルは表面に吹き付けている砂粒や石粒が緩衝材になるので、雨音が気になりません。

④割れにくく、サビにくい

アスファルトシングルはカッターやハサミで切れるほど、薄くて柔らかい材質であるため、割れにくく、サビにくいというメリットがあります。

瓦屋根の場合は、飛来物などで割れてしまう恐れがありますが、アスファルトシングルであれば心配いりません。

⑤耐震性が高くなる

アスファルトシングルは、比較的重量が軽く、建物にかかる負荷を抑えられるためです。

アスファルトシングルのデメリット

①強風に弱い

アスファルトシングルは軽い素材であるため、強風によってめくれてしまうこともあります。めくれてしまうと、下地がむき出しの状態になるので、早い段階で補修する必要があります。

台風のあとなどは、屋根が剥がれていないかチェックすることをおススメします。

②劣化しやすい

割れや錆びるといった心配は少ないものの、湿気に弱くカビや苔が生えやすい材質であるためです。とくに高温多湿の日本では注意しなければいけません。

また、時間の経過とともに表面に吹き付けている砂粒や石粒が剥がれ落ちてきます。屋根が色褪せる、カビや苔で黒ずむといった見た目の劣化を避けるためにも、定期的なメンテナンスを心がけましょう。

アスファルトシングルは、湿気に弱いのでカビや苔が生えて劣化してしまいます。

20年を目安にメンテナンスをするとよいでしょう。

弊社はいつでも無料で診断・お見積していますので気になる方はお気軽にご相談ください☆

次回は④陶器瓦についてご説明していきたいと思います。

熊本の塗装会社なら川本塗装まで！

屋根・外壁で気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください♪

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プロタイムズ宇土富合店(株)川本塗装

熊本県熊本市南区富合町志々水85-1

TEL　096-288-2371

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